ぶん‐か【分化】
[名](スル) 1 単一なものが進歩・発展するにつれて複雑に分かれていくこと。細分化。 2 社会事象が単純なものから複雑なものへと分かれ、組織などが分岐発展すること。 3 生物の細胞・組織・器官...
ぶん‐か【文化】
1 人間の生活様式の全体。人類がみずからの手で築き上げてきた有形・無形の成果の総体。それぞれの民族・地域・社会に固有の文化があり、学習によって伝習されるとともに、相互の交流によって発展してきた。...
ぶんか【文化】
江戸後期、光格天皇・仁孝天皇の時の年号。1804年2月11日〜1818年4月22日。
ぶんがくしにおけるジャンルのしんか【文学史におけるジャンルの進化】
《原題、(フランス)L'Évolution des genres dans l'histoire de la littérature》ブリュンティエールによる評論。1890年刊行。全2巻。
ぶんきょく‐か【分極化】
[名](スル)対立する二つ以上の立場・勢力に分かれること。「野党勢力が—する」
ぶんし‐そしきか【分子組織化】
分子が自発的に集まって秩序だった構造を生み出す現象。自己組織化の一種で、超分子やミセルのほか、生物の脂質二重層と同様の構造を人工的に作製した合成二分子膜などが知られる。
ぶんちん‐か【文鎮化】
[名](スル)俗に、スマートホンのオペレーティングシステム(OS)が壊れて、起動しない状態になること。 [補説]スマートホンはOSの再インストールを想定していないため、個人では修復が難しく、一度...
ぶんめい‐かいか【文明開化】
世の中が開けて生活が便利になること。特に明治初期、西洋文明を積極的に模倣し、急速に西洋化・近代化した現象。
プレじょうもん‐ぶんか【プレ縄文文化】
日本の旧石器時代文化の旧称。
プロパン‐だっすいそ【プロパン脱水素】
⇒ピー‐ディー‐エッチ(PDH)