さばき【裁き/捌き】
1 (裁き)理非を明らかにすること。裁判。審判。「法の—を受ける」「神の—が下る」 2 手先を使って物事をうまく取り扱うこと。「袱紗(ふくさ)—」「鋏(はさみ)の—がまるで下手なくせに」〈高見・...
サブウーハー【subwoofer】
《「サブウーファー」とも》通常のスピーカーユニットでは十分に鳴らすことができない、約20〜100ヘルツの超低音域の再生を専門的に担うスピーカー。スーパーウーハー。→スーパーツイーター
サブスタンシャル【substantial】
[形動] 1 現実的なさま。実体があるさま。「—な成果」 2 量や大きさなどが十分にあるさま。たっぷりしているさま。
さんか‐えん【酸化炎/酸化焔】
酸素の供給が十分で、燃焼生成物の二酸化炭素や水蒸気のほかに高温の酸素を含み、酸化性がある炎(ほのお)。ブンゼンバーナーの外炎など。
さんそ‐か【酸素化】
患者の血液中に酸素が十分に取り込まれ、組織まで運搬される状態にすること。
さん‐とう【三到】
《朱熹「訓学斎規」から》読書に必要な三つの事柄。心と目と口を十分に働かせて読むこと。心を集中し、目でよく見、口で朗読すれば内容が会得できるということ。読書三到。
さんぺい‐じまん【三平二満】
1 《「三」「二」は少ない意。三でも平安、二でも満足の意からという》十分に満たされてはいなくても、心が安らかで満足していること。 2 額・鼻・あごの三つが平らで、両のほおがふくらんでいる顔。器量...
ざいせいとうゆうし‐とくべつかいけい【財政投融資特別会計】
財政融資資金の運用、および産業開発・貿易振興を目的として国の財政資金で行う投資に関する経理を明確にするために設置された特別会計。長期低利での貸付を通じて、中小零細企業や教育・社会福祉などの分野に...
しか‐と【確と/聢と】
[副] 1 はっきりとしているさま。確実でまちがいのないさま。たしかに。「夕方のことで—は見えなかった」「—相違ありません」 2 かたく、しっかりと。また、十分に。完全に。しっかと。「地盤を—固...
し‐じん【至人】
《「荘子」逍遥遊の「至人は己なし」から》十分に道を修めて、その極致に達した人。