やき‐はん【焼(き)判】
「焼き印」に同じ。
やき‐まし【焼(き)増し】
[名](スル)写真の印画を追加して焼き付けること。また、その写真。
やき‐わく【焼(き)枠】
写真で、密着焼き付けをするときに、原板と印画紙を重ねて入れる四角な枠。
やく【約】
[音]ヤク(呉)(漢) [訓]つづめる つづまやか [学習漢字]4年 1 ひもで結ぶ。締めくくる。「制約・括約筋」 2 ひもで結び目を作り、取り決めの目印とする。広く、約束のこと。「約束・約諾/...
やく‐いん【役印】
役向きに使用する印。職印。
やくし‐にょらい【薬師如来】
《(梵)Bhaiṣajyaguruの訳》東方浄瑠璃(じょうるり)世界の教主。12の大願を立てて、人々の病患を救うとともに悟りに導くことを誓った仏。古来、医薬の仏として信仰される。像は通例、右手に...
やく‐もの【約物】
印刷で、文字・数字以外の記号・符号活字の総称。句読点・括弧(かっこ)・数学記号など。
やく‐ろう【薬籠】
1 薬箱。薬入れ。また、腰にさげる小さい薬箱。印籠(いんろう)に似た三重や四重の重ね箱もある。やろう。 2 高野聖(こうやひじり)が背負う衣類・薬品などを入れる重ね箱。
やくろう‐ぶた【薬籠蓋】
薬籠の蓋のように、蓋と身の合い口が密着し、表面が平らに重なるかぶせ蓋。印籠蓋。
やちよ【八千代】
千葉県北西部の市。印旛(いんば)疏水路の新川が貫流。近郊農業が行われ、住宅地・工業地。人口19.0万(2010)。