サルコペニア【sarcopenia】
筋肉量が低下し、筋力または身体能力が低下した状態。加齢によるもの(原発性サルコペニア)と、不活動・疾患・低栄養などによるもの(二次性サルコペニア)がある。主に高齢者にみられ、運動・身体機能に障害...
サルコペニア‐ひまん【サルコペニア肥満】
サルコペニア(筋肉減弱症)に伴って起こる肥満。一般的な肥満よりも糖尿病や高血圧などの生活習慣病を発症する危険性が高いとされる。
さんかせい‐えきたい【酸化性液体】
消防法の別表で危険物として第6類に分類されるもの。液体であって、酸化力の潜在的な危険性を判断するための政令で定める試験において政令で定める性状を示すものと規定される。→危険物
さんかせい‐こたい【酸化性固体】
消防法の別表で危険物として第1類に分類されるもの。固体であって、酸化力の潜在的な危険性を判断するための政令で定める試験において政令で定める性状を示すもの、または衝撃に対する敏感性を判断するための...
さん‐ケー【3K】
《きつい(kitsui)、汚い(kitanai)、危険(kiken)の頭文字から》俗に、労働環境の悪い職業をいう語。 [補説]近年、Kの一つを「給料(kyūryō)が安い」「残業が多く帰れない(...
し【死】
[音]シ(呉)(漢) [訓]しぬ [学習漢字]3年 1 しぬ。しぬこと。「死因・死者・死亡・死滅/仮死・擬死・急死・決死・検死・枯死・情死・水死・生死・戦死・病死・瀕死(ひんし)・変死・悶死(も...
しお‐の‐だいせいどう【塩の大聖堂】
《Catedral de Sal》コロンビア中央部の都市シパキラにある教会。かつて岩塩の採掘場だった地下の洞窟内にあり、危険を伴う採掘労働者のために造られた。イエスの生涯をなぞる14の十字架のモ...
しごと‐ぎ【仕事着】
仕事の能率を上げ、汚れや危険を防ぐために着る衣服。働き着。作業服。
ししついじょう‐しょう【脂質異常症】
血液中のコレステロールや中性脂肪など脂質の値に異常がある状態。以前は「高脂血症」とよばれていた。この状態を放置すると動脈硬化が進行し、心筋梗塞や脳梗塞などさまざまな生活習慣病の危険性が高まる。日...
しじょうがた‐かんせつきんゆう【市場型間接金融】
金融機関が仲介して広く投資家から資金を集め、企業に融資する仕組み。危険性を広く薄く負担することになる。協調融資、資産担保証券の発行などの方法がある。