ふたおもて【双面】
歌舞伎舞踊。常磐津(ときわず)。本名題「両顔月姿絵(ふたおもてつきのすがたえ)」。別名題「双面水照月(ふたおもてみずにてるつき)」。木村円夫作詞、岸沢九蔵作曲。寛政10年(1798)江戸森田座初...
ふた‐こ【双子/二子】
1 「双子糸(ふたこいと)」の略。 2 「双子織り」の略。
ふたこ‐いと【双子糸】
⇒双糸(そうし)
ふたこ‐おり【双子織(り)】
双糸(双子糸)を用いて平織りにした綿織物。双糸(そうし)織り。
ふたこ‐じま【双子縞】
双糸(双子糸)を使用した縞織物。
ふたこぶ‐らくだ【双峰駱駝】
ラクダの一種。こぶが二つあり、モンゴルから中央アジアにかけての砂漠地帯で家畜として用いられる。野生のものはタクラマカン砂漠にわずかに生存。
ふた‐ご【双子/二子】
同じ母親から一度の出産で生まれた二人の子。双生児。
ふたご‐コーデ【双子コーデ】
《「コーデ」は「コーディネート2」の略》友達同士でするペアルック。多く女性二人が、服や小物などをお揃いにすることをいう。
ふたご‐ざ【双子座】
黄道十二星座の一。3月上旬の午後8時ごろ南中し、南の中天高く見える。α(アルファ)星のカストルは光度1.6等、β(ベータ)星のポルックスは光度1.1等で、これを双子の兄弟に見立てたもの。現在、夏...
ふたござ‐りゅうせいぐん【双子座流星群】
双子座のα(アルファ)星(カストル)付近を輻射点とする流星群。12月5日頃から12月20日頃にかけて見られ、12月14日前後に出現のピーク(極大)となる。母天体は長い間わからなかったが、1983...