ただん‐へんそくき【多段変速機】
大小の歯車を組み合わせて、機械の回転速度を変える装置。有段変速機。→無段変速機
たち‐あわせ【裁(ち)合(わ)せ】
1 裁縫で、衣服などの各部分の寸法に合わせて布地を切ること。「—図」 2 ある図形を切り分けて並べ替え、別の図形を作るパズル。
たち‐あわ・せる【裁(ち)合(わ)せる】
[動サ下一][文]たちあは・す[サ下二]裁縫で、衣服などの各部分の寸法に合わせて布地を切る。
たちばな【橘】
1 ミカン科の常緑小高木。枝にとげをもち、葉は小さい。6月ごろ、白い5弁花を開く。実は小さく、黄熟しても酸味が強く苦みもあり食用にはしない。日本たちばな。《季 実=秋 花=夏》「青き葉の添ふ—の...
たち‐もの【裁(ち)物】
布や紙などを寸法に合わせて裁つこと。また、裁つことになっている布や紙。
タッセル‐てい【タッセル邸】
《Hôtel Tassel》ベルギーの首都ブリュッセルにある邸宅。19世紀末に建築家ビクトル=オルタの設計により建造。建築分野の意匠にアールヌーボーを導入した最初期の作例として知られる。2000...
た・つ【裁つ/截つ】
[動タ五(四)]《「絶つ」と同語源》紙や布などを、ある寸法に切る。特に、衣服に仕立てるために型に合わせて布地を切る。「生地を—・つ」
たて‐のり【縦乗り】
ロック音楽などの激しいリズムに合わせて、体を縦方向に揺らしたりジャンプしたりすること。
掌(たなごころ)を合(あ)わ・す
手を合わせて拝む。合掌する。「九院こぞって—・せ」〈太平記・一四〉
タフィー【taffy】
砂糖・水あめと水を合わせて高温で煮詰め、ナッツなどを加えて固めたキャンデー。