しののい【篠ノ井】
長野市の地名。昭和34年(1959)市制。同41年長野市に合併。信越本線と篠ノ井線の分岐点として発達。
しぶかわ【渋川】
群馬県中央部の市。赤城山・榛名(はるな)山に東西を挟まれる。三国街道の宿場町・市場町として発達。伊香保温泉が有名。平成18年(2006)2月、北橘村・赤城村・子持村・小野上村・伊香保町と合併。人...
しぶし【志布志】
鹿児島県東端、志布志湾北岸にある市。江戸時代には貿易港として栄えた。白子(しらす)・縮緬雑魚(ちりめんざこ)の水揚げが多い。平成18年(2006)1月、松山町・志布志町・有明町が合併して成立。人...
しべつ【士別】
《アイヌ語で、大きい川すなわち本流の意のシ‐ペッから》北海道北部、名寄(なよろ)盆地南部の市。明治32年(1899)屯田兵(とんでんへい)が入植。米作中心の農業、畜産が盛ん。平成17年(2005...
しま【志摩】
旧国名の一。東海道に属し、現在の三重県東部、志摩半島の鳥羽市、志摩市にあたる。志州。
三重県、志摩半島南東部の市。伊勢海老や鮑(あわび)などの漁業や真珠養殖が盛ん。平成16年(2004)浜島...
しまだ【島田】
静岡県中部の市。もと東海道の宿場町で、大井川の渡し場として有名。木材の集散地。製材業が盛ん。牧之原市との境に静岡空港がある。平成17年(2005)に金谷町と合併。平成20年(2008)に川根町を...
しまんと【四万十】
高知県南西部にある市。四万十川の中下流域を占める。イグサ・アオノリが特産。平成17年(2005)4月、中村市、西土佐村が合併して成立。人口3.6万(2010)。
しみず‐エスパルス【清水エスパルス】
日本プロサッカーリーグのクラブチームの一。ホームタウンは静岡市。平成3年(1991)設立。平成5年(1993)のJリーグ発足時から参加。 [補説]「エスパルス」は清水(清水市、平成15年(200...
しもだて【下館】
茨城県西部にあった市。もと石川氏の城下町。真岡(もおか)木綿、足袋(たび)底の産地。平成17年(2005)に関城(せきじょう)町、明野町、協和町と合併して筑西(ちくせい)市となった。→筑西
しもつけ【下野】
《「しもつけの(下毛野)」の略》
旧国名の一。大半が現在の栃木県。ごく一部が群馬県桐生市にあたる。野州(やしゅう)。
栃木県中南部にある市。石橋・小金井は江戸時代は日光街道の宿場町として...