しまだかずお【島田一男】
[1907〜1996]推理作家。京都の生まれ。満州日報の記者を経て、戦後作家活動に入る。新聞記者を主人公にした作品を多く書き、NHKテレビドラマ「事件記者」の原作・脚本を担当。他に「古墳殺人事件」「社会部記者」など。
しまだくずし【島田崩し】
島田まげを崩した髪形。島田まげの髪の余りを笄 (こうがい) に巻きつけてまげの前に置くもの。多くは芸者の風俗で、また、忌中などにも結った。
しまださぶろう【島田三郎】
[1852〜1923]ジャーナリスト・政治家。静岡の生まれ。横浜毎日新聞主筆。のち官界に入ったが下野。明治15年(1882)立憲改進党の創立に参加。以後、衆議院議員。雄弁家として知られ、ジーメンス事件暴露などの議会演説は有名。
出典:gooニュース
【島田・大井川大花火大会】打ち上げ数が約1万発に増 いつもより早い8月1日開催
鉄道を利用する方は、島田会場へはJR東海道線「島田駅」から徒歩30分、金谷会場へは「金谷駅」から徒歩25分です。会場に最も近い大井川鉄道「新金谷駅」までの臨時電車が「金谷駅」から運行します。
日本代表への溢れる思い…島田チェアマン「日本バスケがここまで成長したぞということを見せてほしい」
『島田のマイク』第195回
また新たな5Gに/島田明宏
【島田明宏(作家)=コラム『熱視点』】 史上初めてJRAを挟んで地方に復帰する小牧太騎手が、先週の日曜日、JRAのラストライドを勝利で飾った。鹿児島出身の彼にとって地元とも言える小倉で、一昨年の10月2日以来658日ぶりの勝利となるJRA通算911勝目をマークした。
もっと調べる
出典:青空文庫
・・・これが島田に結っていたとか、赤熊に結っていたとか云うんなら、こう・・・ 芥川竜之介「奇怪な再会」
・・・ったようなのは、――島田髭に結って、二つばかり年は長けたが、それ・・・ 泉鏡花「瓜の涙」
・・・それが高島田だったというからなお稀有である。地獄も見て来たよ――・・・ 泉鏡花「絵本の春」