ごう‐し【合資】
[名](スル)何人かが資本を出し合うこと。
ごうし‐がいしゃ【合資会社】
無限責任社員と有限責任社員とからなる会社。持分会社の一。
ごう‐しき【合式】
法式にかなうこと。法則どおりであること。「其全権たる証を—の儀に於て示授したることを記す」〈西周訳・万国公法〉
ごうし‐き【合糸機】
紡績機械の一。単糸を何本かより合わせて弾力のある糸を製する機械。
ごうし‐さい【合祀祭】
1 合祀のときに行われる祭典。 2 靖国神社で、戦死者・殉難者の霊を一緒にまつるときに行われる臨時の大祭。
ごうし‐ざん【合資算】
共同出資によって経営する事業から生じた利益の配当額や損失の分担額の計算法。単合資算(出資高による算出法)と複合資算(出資高と出資期間との両者による算出法)とがある。
ごうし‐しょう【合指症】
手や足の隣り合う指がくっついていること。手術で治る。
ごう‐しょう【合焦】
[名](スル)「がっしょう(合焦)」に同じ。
ごう‐じ【合字】
1 ふつう2字の漢字や仮名などで書き表す語を1字で表記する文字。古文書や漢文訓読文などに使われた。「杢(木工)」「麿(麻呂)」「(こと)」「(トキ)」など。 2 ラテン文字などで、二つ以上の...
ごうじょひ‐の‐り【合除比の理】
比例式に関する定理の一。a:b=c:dが成り立つとき、(a+b):(a−b)=(c+d):(c−d)も成り立つこと。