せいまい‐ぶあい【精米歩合】
白米の玄米に対する重量の割合。例えば、精米歩合70パーセントとは、玄米の表層部を30パーセント削ることをいう。 [補説]酒造では、米の胚芽や表層部に含まれるたんぱく質・脂肪・ビタミンなどの成分が...
せき‐しゅうごう【積集合】
1 二つの集合の要素の組を要素とする集合。 2 ⇒共通集合
せきしょく‐くみあい【赤色組合】
革命的な労働組合。特に、プロフィンテルンに属する労働組合をいう。赤色労働組合。
せっきん‐れんごう【接近連合】
心理学で、空間的・時間的に接近して経験された表象・観念などの心的要素が互いに結びついていること。
せつ‐ごう【接合】
[名](スル) 1 つなぎ合わせること。「鉄板を—する」 2 原生動物の繊毛虫類などにみられる有性生殖の方法。2個体が接して、核分裂で生じていた2個の小核のうち一つを交換し、分離する。 3 植物...
せんごひゃくばんうたあわせ【千五百番歌合】
鎌倉前期の歌合わせ。20巻。建仁2年(1202)ごろ成立。後鳥羽院が当時の代表的歌人30人に、各100首ずつを詠進させたもの。判者は後鳥羽院・藤原俊成ら10人。各首に判者の評があり、新古今時代の...
ぜんこく‐のうみんくみあい【全国農民組合】
昭和3年(1928)日本農民組合と全日本農民組合(全日農)とが合同してできた農民組織。同13年に解散するまで日本の農民運動の主流をなした。全農。
ぜんこく‐ろうどうくみあいそうれんごう【全国労働組合総連合】
労働組合の全国中央組織の一。全日本労働総同盟(同盟)や日本労働組合総評議会(総評)などの労働4団体と官公労組が日本労働組合総連合会(連合)を結成した平成元年(1989)、労使協調路線に反対する組...
ぜんたい‐しゅうごう【全体集合】
数学で、ある集合の部分集合だけを考える場合の、もとの集合。例えば、実数のある集合を考える場合の、実数全体の集合。
ぜんていしん‐ろうどうくみあい【全逓信労働組合】
⇒全逓