あい‐たい【相対】
1 当事者どうしがさし向かいで事をなすこと。「—で話をつける」 2 対等であること。対等で事を行うこと。「—よりも少し自分を卑下したお辞儀をした」〈有島・星座〉 3 合意すること。互いに納得した...
あいた‐どころ【朝所】
「あいたんどころ」に同じ。
あい‐だな【相店】
「相借家(あいじゃくや)」に同じ。「我ら—の指物(さしもの)細工いたされ候人にて」〈浮・文反古・一〉
アイ‐ティー【IT】
《information technology》情報技術。コンピューター・インターネット・携帯電話などを使う、情報処理や通信に関する技術を総合的に指していう語。国際的には、ほぼ同じ意味でICT(...
相手(あいて)変(か)われど主(ぬし)変(か)わらず
相手が変わっても、こちらは相変わらず同じことを繰り返している。
あい‐でし【相弟子】
同じ師について学んだり、修業したりする人どうし。兄弟弟子。
あい‐どし【相年】
互いに同じ年齢であること。
あい‐どの【相殿】
同じ社殿に2柱以上の神を合わせて祭ること。また、その社殿。あいでん。
あい‐どり【相取り】
《「あいとり」とも》 1 「捏(こ)ね取り」に同じ。 2 物事を一緒にすること。また、その人。「何れをも、人々—に誦しけり」〈著聞集・五〉
あい‐なかば・する【相半ばする】
[動サ変][文]あひなかば・す[サ変]互いに半分ずつである。同じくらいである。「功罪—・する」