じどう‐うんてん【自動運転】
人工知能などのシステムが周囲の状況を適切に判断し、自律的かつ安全に自動車を運転すること。狭義には人間の介在を全く必要としない完全自動運転をさし、広義には人間によるハンドルやブレーキなどの操作を、...
じ‐まま【自儘】
[名・形動]周囲の事情など考えずに、自分の思うままに物事をすること。また、そのさま。わがまま。「—な生活」
じゅういちがつじゅうごにち‐ひろば【十一月十五日広場】
《Praça Quinze de Novembro》ブラジル南東部の都市リオデジャネイロの旧市街にある広場。グアナバラ湾沿いに位置し、周囲にチラデンテス宮殿、リオデジャネイロ旧大聖堂がある。名称...
じゅう‐かんきょう【住環境】
すまいの快適さなどに影響を及ぼす周囲の状況。
じゅうたくあきち‐わりびき【住宅空地割引】
火災保険契約において、建物の周囲に所定の条件に合致する空地がある場合に適用される保険料の割引。住宅物件空地割引。
じゅうにてん‐ぐ【十二天供】
密教で、壇の中央に四臂(しひ)の不動尊を安置し、その周囲に十二天を配置して行う修法。
じゅうろく‐むさし【十六六指/十六武蔵】
紙製の盤の中央に親石1個を置き、その周囲に16個の子石を並べ、勝負を争う遊戯。親石は2個の子石の間に入れば、その両方を取ることができ、子石は親石を盤の隅に追い詰めれば勝ちとなる。牛追いにっさ。さ...
獣(じゅう)を逐(お)う者(もの)は目(め)に太山(たいざん)を見(み)ず
《「淮南子(えなんじ)」説林訓から》利益を得ようと夢中になっている者は、周囲の情勢に気づかないことのたとえ。鹿を逐う者は山を見ず。
じゅどう‐きつえん【受動喫煙】
他人の吸ったタバコの煙を周囲の人が吸わされること。火を付けたまま放置されたタバコの煙(副流煙)は、特に有害物質が多い。不本意喫煙。間接喫煙。→コチニン
じゅん‐えいせい【準衛星】
恒星の周囲を公転しながら、ある惑星の周囲を安定した軌道で周回する小天体。地球からは月のように公転しているように見える小惑星などをさす。天体力学的には、地球ではなく、太陽の重力圏で公転しているため...