せい‐でん【井田】
古代中国で行われたといわれる土地制度。周代では、一里四方の田地を井の字形に九等分し、周囲の八区の土地を私田として八戸に分け与え、中央の一区を公田として共同耕作させ、その収穫を租として官に納めさせ...
せいネデリャ‐ひろば【聖ネデリャ広場】
《Ploshtad Sveta Nedelya/Площад Света Неделя》ブルガリアの首都ソフィアの中心部にある広場。路面電車やバスなどの市内交通の起点となっている。広場中央に聖ペ...
せいペトカ‐ちかきょうかい【聖ペトカ地下教会】
《Tsarkva Sveta Petka Samardzhiyska/Църква Света Петка Самарджийска》ブルガリアの首都ソフィアの中心部にあるブルガリア正教会の教会...
せき‐さく【脊索】
原索動物と脊椎動物の幼生の背部にみられる支持器官。脊椎動物の多くでは成長するに従って周囲に骨質の脊柱が形成され、圧縮・退化する。
せき‐せつ【積雪】
降り積もった雪。気象観測では、観測所の周囲の地面の2分の1以上が雪でおおわれた状態をいう。「—30センチ」《季 冬》
せき‐ぶね【関船】
戦国時代から江戸時代に使われた軍船。小型で速く、周囲に矢倉や狭間(はざま)などを設けたもの。早船。
セスペデス‐ひろば【セスペデス広場】
《Parque Céspedes》キューバ南東部の都市サンティアゴ‐デ‐キューバにある広場。建国の父と称されるカルロス=マヌエル=デ=セスペデスの名を冠する。旧市街の中心部に位置し、周囲に大聖堂...
せっしょく‐こうたいこうしょう【接触交代鉱床】
マグマが貫入したとき、マグマから供給された物質と周囲の岩石との反応によって生じる鉱床。花崗岩(かこうがん)と接触した石灰岩中にできるのが普通。銅・鉄・鉛・亜鉛・錫(すず)・タングステンなどの重要...
せま‐くるし・い【狭苦しい】
[形][文]せまくる・し[シク]周囲の空間に余裕がなくて、窮屈な感じがするさま。「—・い部屋」 [派生]せまくるしさ[名]
セルフ‐ネグレクト【self neglect】
成人が通常の生活を維持するために必要な行為を行う意欲・能力を喪失し、自己の健康・安全を損なうこと。必要な食事をとらず、医療を拒否し、不衛生な環境で生活を続け、家族や周囲から孤立し、孤独死に至る場...