おいで‐おいで【御出で御出で】
幼児などを、手招きして呼び寄せること。「—をする」
お・く【招く】
[動カ四]まねく。呼び寄せる。「月立ちし日より—・きつつうち偲(じの)ひ待てど来鳴かぬほととぎすかも」〈万・四一九六〉
お‐めし【御召(し)】
1 呼び寄せること、乗ること、着ることなどの意の尊敬語。「—にあずかる」「上着を—ですか」 2 お召し物。「早く—をお脱ぎ遊ばしませ」〈木下尚江・良人の自白〉 3 「御召縮緬(ちりめん)」の略。...
こうよう‐りょけん【公用旅券】
国の用務で渡航する人やその同伴者に発給される旅券。渡航先に家族などを呼び寄せる際にも発給される。表紙は緑色で「OFFICIAL PASSPORT」の表記がある。有効期間は5年間。原則として1往復...
しょう【召】
[常用漢字] [音]ショウ(セウ)(呉)(漢) [訓]めす 上位者が目下の者を呼び寄せる。「召喚・召還・召集・召致/応召」 [名のり]めし・よし・よぶ [難読]召人(めしゅうど)
しょう【招】
[音]ショウ(セウ)(呉)(漢) [訓]まねく [学習漢字]5年 呼び寄せる。まねく。「招請・招待・招致・招聘(しょうへい)」 [名のり]あき・あきら
しょう‐こ【召呼/招呼】
[名](スル)まねきよぶこと。呼び寄せること。「暫くにしてアリスを—す」〈織田訳・花柳春話〉
しょう‐ち【召致】
[名](スル)呼び寄せること。「関係者を—する」
しょう‐でん【召電】
人を呼び寄せるための電報。「本国からの—で急ぎ帰国する」
しょう‐ふく【招福】
福を招くこと。幸せを呼び寄せること。「除災—」