うばすてやま‐でんせつ【姨捨山伝説】
歩けない老人を山奥に捨てる慣習にまつわる伝説。国王の命令に背いて老人をひそかにかくまい、後日老人の知恵によって危機を脱する話、一度は捨てようとした老人を連れ戻す話などがある。姨捨(うばすて)伝説...
うら‐がき【裏書(き)】
[名](スル) 1 文書・書画などの裏面に文字を書くこと。また、書いたもの。 ㋐巻物の裏に、注釈・補遺などを書くこと。また、その文字。 ㋑書画の軸物の裏に鑑定の結果を書くこと。また、その字句。 ...
うんどう‐や【運動野】
大脳皮質で、骨格筋に随意運動の命令を出す領域。主として側頭葉の中心溝の前側の部位。運動領。→感覚野 →連合野
えい
[感] 1 力を込めたり、勇気を奮い起こしたり、決断したりしたときに発する語。「—、と投げつけた」「—、やってしまえ」 2 応答の語。はい。ええ。「—、といらへたりければ」〈宇治拾遺・一〉 3 ...
エクスキュート【execute】
計画・命令などを実行すること。執行。
エスキューエル‐インジェクション【SQLインジェクション】
《SQL injection》不正アクセスの一種。リレーショナルデータベースの照会言語SQLによる命令文を入力して実行させ、外部からデータベースを不正に操作すること。ウェブアプリケーションなどの...
えん‐ずい【延髄】
脊椎動物の脳の最下部で脊髄に続く部分。脳の命令の伝達路にあたり、呼吸中枢・反射中枢などがある。髄脳。
エー‐ディー【AD】
《airworthiness directive》耐空性改善命令。米連邦航空局(FAA)が自国内の航空会社に対して、航空機の改善や検査を実施させる行政命令。日本の国土交通省が出す耐空性改善通報に...
エー‐ビー‐アイ【ABI】
《application binary interface》命令体系が似たCPUを搭載する異なるコンピューターにおいて、機械語レベル(バイナリーレベル)で互換性を保証するインターフェースのこと。
お‐いで【御出で】
[名] 1 《「出ること」の尊敬語から転じて》「行くこと」「来ること」「居ること」の尊敬語。「—を待つ」「そこに—ですか」 2 祭礼で、御輿(みこし)が本社を離れて御旅所(おたびしょ)に鎮座す...