どう‐き【銅器】
銅でつくった器具。青銅器を銅器と称することもある。
どう‐ぐ【道具】
1 物を作ったり、何かをしたりするために用いる器具の総称。「大工—」「家財—」 2 他の目的のために利用されるもの。また、他人に利用される人。手段。「取引の—にする」 3 身体に備わっている種々...
ど‐き【度器】
長さを測るのに使う器具。ものさし。
ドリッパー
《coffee dripperから》コーヒーをたてる器具。綿ネルのこし袋やペーパーフィルターにコーヒー粉を入れ、熱湯を注いでコーヒー液を浸出させる。コーヒードリッパー。 [補説]ドリップしたコー...
どりょうこう‐き【度量衡器】
度量衡をはかる器具。物差し・枡(ます)・秤(はかり)の総称。
ないし‐きょう【内視鏡】
体内の腔所を観察するための光学系を組み込んだ医療器具。気管支鏡・胃鏡・腹腔鏡・膀胱(ぼうこう)鏡・直腸鏡などがあり、現在はファイバースコープが広く用いられる。
ないしきょう‐しゅじゅつ【内視鏡手術】
腹部に3〜15ミリ程度の穴を数か所開けて、そこから内視鏡や専用の手術器具を挿入し、モニターに映し出される体内の様子を観察しながら、遠隔操作で手術を行う方法。消化器科・婦人科・泌尿器科・整形外科か...
なが‐え【長柄】
1 器物や武具の柄の長いこと。また、その柄。「—のひしゃく」 2 柄の長い器具や武具。槍・刀・銚子など。
ながし‐ばこ【流し箱】
寒天などを流しこんで固める箱形の器具。
ナンバリング‐マシン【numbering machine】
文書などに番号を印字する事務用器具。番号印字器。