かくど‐き【攪土器】
表土を掘り起こしたり土を砕いたりするのに用いる農具。また、土砂をかきまぜる装置。
かくのう‐ようき【格納容器】
⇒原子炉格納容器
かく‐へいき【核兵器】
核反応を利用した、強大な破壊力をもつ兵器。ふつう、原子爆弾・水素爆弾などの核爆弾をさす。
かくりじ‐ふくすいき【隔離時復水器】
⇒非常用復水器
かさい‐かんちき【火災感知器】
火災の発生を自動的に感知して警報する装置。ふつう、建物の中央に取り付け、温度の上昇に反応する熱感知器と煙の微粒子に反応する煙感知器とがある。
かさね‐がわらけ【重ね土器】
1 いく枚も重ねた土器。 2 三献(さんこん)・五献など定まった数の杯のほかに、さらに重ねる杯。 3 旅立ちのとき、安全を祝って飲む酒。「たつほどの—なかりせばおぼえて淀の渡りせましや」〈永久百首〉
かさん‐き【加算器】
二進数の加算を行う論理回路。1桁の加算を行う半加算器と、繰り上がりを考慮した全加算器がある。最下位桁に半加算器、上位桁に全加算器を置くことで、任意の桁数(ビット数)の加算が可能となる。加算回路。...
かし‐き【菓子器】
菓子を盛る器。蓋物(ふたもの)と鉢・皿などがある。菓子入れ。
かしつ‐き【加湿器】
室内の乾燥を防ぎ湿度を保つための、水を水蒸気にして噴き出す電気器具。
かじゅう‐けんさき【荷重検査器】
貨物を積んだまま貨車や自動車を載せて、その積荷の重量をはかる器械。