フリー‐タイム【free time】
自由時間。団体行動などで自由に使える時間。
フリーメーソン【Freemason】
18世紀初頭、ロンドンで組織された国際的友愛団体。中世の石工組合を起源にするといわれ、超人種的、超階級的、超国家的、相愛的な平和人道主義を奉じる、一種のコスモポリタニズム運動。
フリーランサー【freelancer】
自由契約者。一定の会社や団体などに所属せず、仕事に応じて自由に契約するジャーナリストや俳優・歌手など。フリー。フリーランス。
フード‐バンク【food bank】
食品を取り扱う企業から、製造・流通過程などで出る余剰食品や規格外商品、販売店舗で売れ残った賞味期限・消費期限内の商品など、安全上は問題がなくても廃棄される食品の寄付を受け、無償で必要な人や団体に...
ぶ【部】
[名] 1 物事をいくつかに区分した、その一区分。「昼の—」「上(じょう)の—」 2 著作などをいくつかに区分した、その一区分。「春の—」「三—作」 3 官庁や会社などの業務組織の区分の一。一...
ぶ【部】
[音]ブ(呉) [訓]べ [学習漢字]3年 〈ブ〉 1 全体をいくつかの範囲に分けたうちの一つ。「部位・部品・部分/一部・下部・外部・各部・患部・局部・後部・細部・市部・上部・深部・全部・東部...
ブイ‐ペイド【VPAID】
《video player ad interface definition》動画広告の標準規格の一。米国の業界団体であるインタラクティブ広告協議会(IAB)が策定。VAST(バスト)と異なり双方...
ぶ‐らく【部落】
1 比較的少数の民家が集まっている地区。共同体としてまとまりをもった地縁団体で、村の単位となる。 2 ⇒被差別部落
ぶらくさべつかいしょうすいしん‐ほう【部落差別解消推進法】
《「部落差別の解消の推進に関する法律」の略称》被差別部落に対する差別を解消するため、施策の基本理念、国・地方公共団体の責務、および相談体制の充実などを定めた法律。平成28年(2016)施行。
ブラフマ‐サマージ【(ヒンディー)Brāhma Samāj】
近代インドの宗教改革団体。1828年、ラーム=モーハン=ローイ[1772〜1833]がカルカッタ(現コルカタ)に設立。偶像崇拝を排して一神教を奨励するとともに、寡婦殉死などの諸悪習に反対した。