りく‐こく【六国】
⇒りっこく(六国)
りっ‐こく【六国】
中国、春秋戦国時代の六つの国。すなわち、斉(せい)・楚(そ)・燕(えん)・韓(かん)・魏(ぎ)・趙(ちょう)。
ろっ‐こく【六国】
⇒りっこく(六国)
りっ‐こく【立国】
1 新たに国家を建設すること。建国。「—の精神」 2 ある基本的な方針のもとに、国を発展・繁栄させること。「工業—」「観光—」
リトアニア【Lithuania】
ヨーロッパ北東部、バルト海に面する国。正称、リトアニア共和国。首都ビリニュス。機械・金属加工業が盛んで、亜麻を産する。13世紀にリトアニア大公国が成立、1385年にポーランドとの連合王国となり、...
リヒテンシュタイン
《Liechtenstein》ヨーロッパ中部の国。正称、リヒテンシュタイン公国。スイスとオーストリアとに挟まれ、西境をライン川が流れる。首都ファドゥーツ。住民はドイツ系。観光・郵便切手事業が行...
リベリア【Liberia】
《自由の国の意》アフリカ西部、大西洋に面する国。正称、リベリア共和国。首都モンロビア。1822年米国から移住した解放奴隷が建設、1847年に独立。ゴム・鉄鉱石を産出。便宜置籍船が多いため、世界...
りょう‐こく【両国】
《「りょうごく」とも》両方の国。ある物事にかかわる二つの国。「—の首脳」
りょうごく【両国】
東京都墨田区南西部、隅田川東岸の地名。かつては両国橋の東西両岸の地域をいい、名は隅田川が武蔵・下総(しもうさ)両国の境をなしたことによる。回向院がある。
りょう‐ごく【料国】
内裏・寺社の造営など特定の必要資金に充てるための租税を課する国。