ゆうすい‐ち【遊水池/遊水地】
洪水時に、河川から水を流入させて一時的に貯留し、流量の調節を行う池・湖沼。また、同様の目的で使う空き地・原野など。 [補説]河川法では第6条の河川区域を定める条文で、「堤外の土地(政令で定めるこ...
ゆうそ‐ち【有租地】
旧地租法で、地租を課せられた土地。
ゆずり‐う・ける【譲り受ける】
[動カ下一][文]ゆづりう・く[カ下二]他人から譲られて自分のものとする。また、頼んで譲ってもらう。「土地を—・ける」「絵を安く—・ける」
ゆずり‐わた・す【譲り渡す】
[動サ五(四)]自分のものを他人にやる。譲渡する。「土地を—・す」
ユニバーサルよこメルカトル‐ずほう【ユニバーサル横メルカトル図法】
地図投影法の一。メルカトル図法によって、中央経線を中心に東西3度ずつの狭い範囲を投影するもの。日本では昭和35年(1960)以降、国土地理院発行の地形図に使用。国際横メルカトル図法。UTM図法。
ゆ‐もと【湯元/湯本】
温泉地で、温泉のわき出るおおもと。また、温泉がわき出る土地。地名・温泉名となっているものが多い。
ようえき‐ち【要役地】
地役権の設定によって、承役地から便益を受ける土地。
ようえき‐ぶっけん【用益物権】
他人の土地を一定の目的のために使用・収益する物権。地上権・永小作権・地役権・入会(いりあい)権など。
ようすい‐ちえきけん【用水地役権】
他人の土地の水を自分の土地の利益のために使用できる権利。
よう‐ち【用地】
ある事に使用する土地。「建設—」