かんじょう‐こうざ【勘定口座】
簿記で、勘定科目ごとに記録・計算を行う帳簿上の場所。
かん‐ば【燗場】
料理屋などで、酒の燗をする場所。
がらん【伽藍】
《(梵)saṃghārāmaの音写「僧伽藍摩」の略。僧園・衆園と訳す》 1 僧が集まり住んで、仏道を修行する、清浄閑静な場所。 2 大きな寺・寺院の建物。「七堂—」
が‐ろう【画廊】
美術品を陳列・展示する場所。また、画商の店をさすこともある。ギャラリー。
きしかた‐ゆくすえ【来し方行く末】
[連語] 1 過去と未来。来し方行く先。「—を思う」 2 過ぎてきた方向・場所と、これから行く方向・場所。来し方行く先。「—も知らず、海にまぎれむとしき」〈竹取〉
きた‐おもて【北面】
1 北に向いている方。北向き。また、その場所。「宮より—、大きなる山のほとり」〈宇津保・吹上上〉 2 宮中や寝殿造りの家などで、北向きの部屋。また、客間に対して内輪の部屋。「南の院の—にさしのぞ...
き‐ち【危地】
危険な場所。また、危険な立場や状況。
き‐ち【基地】
行動の基点となる場所。特に、軍隊・探検隊・登山隊などの活動の拠点。根拠地。「軍事—」「南極—」
きっ‐しょ【吉所】
よい所。縁起のよい場所。
き‐てん【基点】
1 距離や時間を計るとき、もとになる点や場所。 2 考えや行動のもととなるところ。