しゃ‐かい【射界】
1 光の届く範囲。光のさす場所。「与三は角灯の—を避けて」〈木下尚江・良人の自白〉 2 弾丸の届く範囲。射撃できる範囲。
しゃ‐こ【車庫】
汽車・電車・自動車などの車両を収容するための建物、または場所。「—入れ」「—証明」
しゃ‐じょう【写場】
写真を撮影する設備のある場所。また、写真館。フォトスタジオ。
しゃ‐じょう【射場】
1 弓を射る場所。矢場。弓場(ゆば)。いば。 2 鉄砲の射撃を行う場所。射撃場。 3 ロケットを打ち上げる場所。発射場。
しゃばく‐じょう【射爆場】
軍隊などが射撃・爆撃の演習をするための場所。
しゅうどう‐いん【修道院】
キリスト教で、修道士や修道女が一定の戒律のもとに共同生活を営む場所。
しゅく【宿】
[名] 1 泊まること。また、その場所。やどや。旅館。 2 宿場。宿駅。「間(あい)の—」 3 星座。星宿。 [接尾]助数詞。旅の宿りを数えるのに用いる。「一—一飯」
しゅ‐せんじょう【主戦場】
1 主だった戦場。「第一次大戦の—」 2 勝負や競争などで、主要なものや場所。「—となる価格帯」「人材確保の—が海外に移る」
しゅっちょう‐じょ【出張所】
1 役所や会社などの出先の事務所。 2 ㋐私法上、営業上の取引活動が行われる場所。営業所と異なり、独立性をもたない。 ㋑地方自治法上、市区町村長の権限に属する事務を分掌する出先機関。
シュトルペン‐じょう【シュトルペン城】
《Burg Stolpen》ドイツ東部、ザクセン州の町シュトルペンにある城。玄武岩の岩山上に位置する。12世紀ごろに建てられ、マイセン司教を経てザクセン選帝侯の城となった。18世紀、フリードリヒ...