すて‐どころ【捨(て)所/捨て処】
捨てるのによい場所・時期。「ごみの—に困る」「心のうさの—」
ステント【stent】
血管・気管・消化管・胆管などを内側から広げるために用いられる、金属製の網状の筒。カテーテルや内視鏡を使って目的の場所まで挿入し、留置する。狭心症、脳梗塞、癌(がん)による狭窄などの治療に用いられる。
ストゥン‐トレン【Stung Treng】
カンボジア北東部、ストゥントレン州の都市。同州の州都。ラオス国境まで約40キロメートルの場所に位置し、メコン川が流れる。もとはクメール王朝の領土だったが、ラオ族のランサン王朝、続いてチャンパーサ...
ストックブリッジ【Stockbridge】
米国マサチューセッツ州西部の町。リゾート地が多いバークシャー地方の中心地。ノーマン=ロックウェル美術館、彫刻家ダニエル=チェスター=フレンチの別荘であるチェスターウッドをはじめ、数々の芸術家にゆ...
スペイン‐シナゴーグ
《Španĕlská synagoga》チェコの首都プラハ中心部、旧市街のユダヤ人地区(ヨゼホフ)にあるシナゴーグ。19世紀後半、プラハで最も古いシナゴーグがあった場所に建造。アラベスク文様や金...
スペース【space】
1 空間。場所。「資料を置く—がない」「居間の—を広げる」 2 印刷物の紙面。「特集に—を割く」 3 活版の組版で、字間をあけるために差し挟み込む物。全角より小さいものをいう。→込め物2 4 宇...
スポット【spot】
1 点。斑点(はんてん)。 2 地点。場所。「レジャー—」 3 ビリヤードで、黒点のついた白球。また、球を置く目印として台上につけてある小黒点。 4 空港で、航空機に乗客が乗り降りしたり貨物を積...
スポット‐センサス【spot census】
見晴らしのよい場所を定点に選び、ある一定時間、目視や鳴き声によって野生生物の種類や数を調査する方法。→ラインセンサス
すまい‐の‐せち【相撲の節】
平安時代、毎年7月に宮中で、諸国から召し集められた相撲人(すまいびと)の相撲を天皇が観覧した行事。初めは7日、のち、大の月は28日・29日、小の月は27日・28日となった。2日前にけいこの内取り...
すみ‐う・い【住み憂い】
[形][文]すみう・し[ク]住みづらい。住みにくい。「—・くない場所というものは全く少いものだね」〈藤村・桜の実の熟する時〉