バグ‐フィルター【bag filter】
《「バッグフィルター」とも》排ガス中の煤塵を濾過捕集するために焼却炉などに取り付ける集塵装置。
ばとう‐せいうん【馬頭星雲】
オリオン座の三つ星の南東にある暗黒星雲。背後にある散光星雲の光を遮る宇宙塵の雲の形が馬頭状であるところからの名。距離約1500光年。
ばん‐じょう【万丈】
《1丈の万倍の意》 1 非常に高いこと。また、非常に深いこと。「黄塵(こうじん)—」「波瀾(はらん)—の生涯」 2 きわめて意気が盛んなことのたとえ。「—の気を吐く」
パーティキュレート【particulate】
微粒子。粉塵(ふんじん)。
パーティクル‐カウンター【particle counter】
空気中や水中に浮遊する塵埃などの微粒子の数を測定する機器。レーザーを照射し、微粒子に散乱された光を検知することで、粒子数や粒径、流量、清浄度などを測定する。微粒子測定器。微粒子計測器。微粒子計。
ひかり‐しょくばい【光触媒】
太陽や蛍光灯などの光が当たることで触媒として働く物質。酸化チタンなど。光が当たると水や酸素と反応して活性酸素や水酸ラジカルが生成される。これらの物質は酸化力が強く、有害物質を二酸化炭素や水に分解...
髭(ひげ)の塵(ちり)を払(はら)・う
⇒御髭(おひげ)の塵を払う
ひとつ‐はちす【一つ蓮】
《「一蓮(いちれん)」を訓読みした語》極楽で、同じ蓮華(れんげ)の上に生まれかわること。「—に入りてこそ衆生教化弘むなれ」〈梁塵秘抄・二〉
ひ‐ばい【飛灰】
燃料を燃焼させたり、ごみを焼却したりするときに発生する排ガスに含まれる煤塵(ばいじん)。飛散灰。フライアッシュ。→主灰
ヒューム【fume】
《「フューム」とも》物質の加熱や昇華によって生じる粉塵、煙霧、蒸気、揮発性粒子。