りゅう‐せい【流星】
1 宇宙塵(うちゅうじん)が地球の大気中に高速で突入し、発光する現象。高度100キロ付近で衝突・発熱して輝き、多くは大気中で消滅する。特に明るいものを火球という。大きなものは地上に落下し、隕石(...
りょう【梁】
[人名用漢字] [音]リョウ(リャウ)(漢) [訓]はり うつばり やな 1 屋根を支えるため両側の支柱に架け渡す横木。はり。また、はりに似たもの。「梁材・梁塵(りょうじん)・梁木/虹梁(こうり...
りょう‐じん【梁塵】
1 梁(はり)の上に積もっているちり。梁上のちり。 2 《「梁塵を動かす」の故事から》すぐれた歌声。また、歌謡。音楽。
ろうどう‐さいがい【労働災害】
労働者の就業にかかわる建設物・設備・原材料・粉塵(ふんじん)などにより、または作業行動その他業務に起因して、労働者が負傷し、疾病にかかり、または死亡すること。
ろっ‐きょう【六境】
仏語。六識の対象としての六つの境界。色境・声境・香境・味境・触境・法境。六塵(ろくじん)。
ロボット‐そうじき【ロボット掃除機】
自走して、自動的に掃除をする機械。家庭用では主に、本体下面のブラシで集塵(しゅうじん)し、側面のセンサーで障害物を避ける構造のものが多い。お掃除ロボット。
わ【和】
[音]ワ(呉) カ(クヮ)(漢) オ(ヲ)(唐) [訓]やわらぐ やわらげる なごむ なごやか あえる なぐ なぎ [学習漢字]3年 〈ワ〉 1 争いごとがなく穏やかにまとまる。「和解・和合・...
わくせいかん‐くうかん【惑星間空間】
太陽系内の惑星を除いた空間。太陽風の影響が及ぶ太陽系の空間全体をさすこともある。主に黄道面付近に鉄やケイ素などからなる微細な粒子(惑星間塵)が分布し、太陽風として放出されたプラズマや宇宙線が存在する。
わくせいかん‐くうかんじん【惑星間空間塵】
⇒惑星間塵
わくせいかん‐じん【惑星間塵】
太陽系内の惑星間空間に存在する微細な粒子。宇宙塵のうち、地球上にそのまま落下したり、地球外縁で採取されるものをさす。主に黄道面付近に分布し、鉄やケイ素などからなる。