にる【似る】
[動ナ上一][文][ナ上一] 1 物の形が見た目に同じようである。「双子のようににている」「夕顔ににた白い花」 2 性質・状態などがほとんど同じである。「意味のにた言葉」「親ににてそそっかしい」...
にん‐てい【人体】
1 その人の外見のようす。風体。また、それから受ける人としての印象。人品(じんぴん)。「卑しからぬ—」 2 からだつき。容姿。「—のどかなるよそほひ」〈花鏡〉
ね‐うち【値打ち/直打ち】
1 その物や事柄がもっている価値。役に立つ程度・度合いや、その物の品位。「—のある本」「やってみる—がある」「人の—は外見では決められない」 2 品物の値段。あたい。「一文の—もないがらくた」 ...
はち‐くま【蜂角鷹/蜂熊】
タカ科の鳥。全長約60センチ。外見がクマタカに似る。ハチの幼虫・さなぎを好むが、カエル・ヘビなども食べる。ユーラシア中部に分布。日本には夏鳥として渡来。
ばけ‐の‐かわ【化けの皮】
真相や正体などを包み隠している、いつわりの外見。「—がはがれる」
パレオアート【paleoart】
化石などの科学的証拠に基づき、古生物や当時の環境を復元した絵画などの芸術。制作時期の学説や研究内容を強く反映し、例えば恐竜の場合は、外見や生態などの描かれ方が時代により大きく異なる。
ひとがた‐ロボット【人型ロボット】
外見や動作を人間に似せたロボットの総称。二足歩行ロボットなど。また近年、人工知能の急速な発展により、人間と会話をしたり、相手の表情などから感情を読み取ったりする機能をもつものも開発されている。人...
人(ひと)は見(み)かけによらぬもの
人の性質や能力は外見からだけでは判断できないものだということ。
人(ひと)は見目(みめ)よりただ心(こころ)
人は外見の美しさよりも心のよさのほうが大切である。
人目(ひとめ)を引(ひ)・く
外見や態度などがいかにも目立って、他人の目をひきつける。「—・く奇抜な格好」