ローヌ‐アルプ【Rhône-Alpes】
フランス南東部、オーベルニュ‐ローヌ‐アルプ地方の東半を占める地域。ローヌ川上流域の山がちな地形だが、リヨンを中心に人口が多く商工業が発達。冷涼な自然に恵まれ、ミネラルウオーターの採水地エビアン...
ローマ‐じ【ローマ字】
古代ローマ人がラテン語を表記するのに用いた表音文字。その後もヨーロッパを中心に多くの国語を表記するのに用いられている。ラテン文字。→ローマ字綴り
ローマン【roman】
1 多く複合語の形で用い、ローマの、ローマ人の、ローマ帝国の、の意を表す。「—グラス」 2 欧文活字書体の一。縦線が太く、横線が細い立体で、起筆部と終筆部にセリフが付く。ローマン体。
ローレンシャン‐こうげん【ローレンシャン高原】
《Laurentians》カナダ、ケベック州南部の高原地帯。特にモントリオール北部地域は、古くから観光・保養地として知られ、紅葉やスキーを目的とする観光客が数多く訪れる。観光拠点の町として、サン...
ローレンス【Lawrence】
米国カンザス州東部の都市。カンザス川沿いに位置する。カンザス大学が所在する文教都市として知られる。ワトキンス博物館、ルドリッジホテルなど、19世紀後半の煉瓦造りの建物が多く残る。 米国マサチ...
ローン【loan】
1 貸付。貸付金。多く消費者金融について用いる。→販売信用 2 借款。
わ【回/曲】
山裾・川・海岸などの曲がりくねった所。「かわわ(川曲)」「うらわ(浦回)」など、多く複合語として用いられる。「あはれしや野焼にもれし峰の—のむら草がくれ雉(きぎす)鳴くなり」〈永久百首〉
わあ
[感] 1 驚いたり感動したりしたときなどに発する声。わ。わっ。「—、きれいだ」 2 急に泣くときの声。わっ。「—と泣きだす」 3 多くの人がいっせいにあげる大声。「—と喊声(かんせい)をあげる」
ワイセンブルク【Weißenburg】
ドイツ南部、バイエルン州の都市。正式名称はワイセンブルク‐イン‐バイエルン。ニュルンベルクの南西約50キロメートルに位置する。中世の城壁に囲まれた旧市街には、ゴシック様式の聖アンドレアス教会をは...
ワイド‐インターネット【WIDEインターネット】
《Widely Integrated Distributed Environments》WIDEプロジェクトが実験基盤として構築したインターネットのバックホーンネットワーク。WIDE プロジェク...