い‐じょうふ【偉丈夫】
《「いじょうぶ」とも》からだが大きくてたくましい男。また、人格のすぐれている男。大丈夫(だいじょうふ)。
か‐な
[連語]《終助詞「か」+終助詞「な」》文末にあって、名詞および名詞的な語、動詞・形容詞の連体形などに付く。 1 念を押したり、心配したりする気持ちを込めた疑問の意を表す。「うまく書ける—」「君一...
く‐く【区区】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 まちまちで、まとまりがないさま。「巷説—として一定しない」〈嶺雲・明治叛臣伝〉 2 価値が低いさま。取るに足りないさま。「—たる利害のごとき、問題にはならな...
呼吸(こきゅう)を呑(の)み込(こ)・む
物事を行うための、微妙なこつを会得する。「—・んでいるから大丈夫だ」
これ‐くらい【此れ位/是位】
《「これぐらい」とも。副詞的にも用いる》 1 数量などが、示されたものとほぼ同じ程度であること。この程度。「—の大きさ」「—あれば大丈夫だろう」 2 物事の程度を軽視して、また、強調していうとき...
じっちゅう‐はっく【十中八九】
十のうちの八か九まで。副詞的にも用いる。ほとんど。おおかた。「—は大丈夫だろう」「—間違いない」
せいじょうか‐の‐へんけん【正常化の偏見】
《normalcy bias》異常な事態に直面していながら、「大したことにはならないに違いない」「自分は大丈夫だろう」と思い込み、危険や脅威を軽視してしまうこと。災害発生時に、避難や初動対応など...
た‐ぶん【多分】
[名・形動] 1 数量・金額の多いこと。また、そのさま。たくさん。多く。「—な(の)寄付にあずかる」「ビタミンを—に含んだ果物」 2 (多く「多分に」の形で)かなりの程度であるさま。相当。「考...
だい‐じょうぶ【大丈夫】
[名]⇒だいじょうふ(大丈夫)
[形動][文][ナリ] 1 あぶなげがなく安心できるさま。強くてしっかりしているさま。「地震にも—なようにできている」「食べても—ですか」「病人はもう—だ」 ...
だい‐じょぶ【大丈夫】
《「だいじょうぶ(大丈夫)」の変化した語》 [形動]⇒だいじょうぶ(大丈夫)
[副]⇒だいじょうぶ(大丈夫)