しま‐せいいち【嶋清一】
[1920〜1945]野球選手。和歌山の生まれ。和歌山県立海草中学校(現和歌山県立向陽高等学校)野球部で投手として活躍。昭和14年(1939)第25回全国中等学校優勝野球大会(現全国高等学校野球...
しゃかいしゅぎ‐リアリズム【社会主義リアリズム】
現実を革命的発展の観点からとらえ、それを歴史的、具体的に描写しようとするリアリズム。1934年、第1回ソビエト作家大会で採択された芸術創造上の理論。
しゃんしゃん‐たいかい【しゃんしゃん大会】
《「しゃんしゃん」は手締めの音を表す》すべての議題が異議もなく採決され、短時間で終了する大会。形式的に行われるものに対して言うことが多い。
視野(しや)に入(い)・れる
物事を考えたり判断したりする際に、可能性や選択肢などの要素をさらに増やす。「来年の大会出場も—・れる」「男性だけでなく、女性の利用も—・れる」
しゅ‐さい【主催】
[名](スル)中心となって会合や行事などを行うこと。また、その人や団体・機関。「新聞社が—するスポーツ大会」「—者」
しゅつ‐じょう【出場】
[名](スル) 1 その場所に出ること。 2 競技会などに参加すること。「野球大会に—する」⇔欠場。 3 消防車・救急車が現場におもむくこと。出動。「—体制」 4 改札口・出入り口などを通って、...
しゅつじん‐しき【出陣式】
1 武家時代、出陣に際して行われた儀式。大将が具足姿で床几に腰をかけ、打ち鮑(あわび)・搗(か)ち栗・昆布の3種を肴に三献をくんだ。 2 何か事を始めるにあたり成功・勝利を祈念して行う儀式。「体...
しゅ‐どう【主導】
[名](スル)中心となって他を導くこと。「若手が大会の運営を—する」
しょう‐じゅん【照準】
[名](スル) 1 射撃で、弾丸が目標に命中するようにねらいを定めること。また、望遠鏡などで、目的物が鮮明に映るようにレンズの位置を定めること。「—を定める」「正確に—する」 2 一般に、ねらい...
しょくりょう‐メーデー【食糧メーデー】
昭和21年(1946)5月19日、皇居前広場で行われた飯米獲得人民大会の通称。深刻な食糧不足の中で25万人が参加、人民民主政府樹立を要求したが、翌日のマッカーサーの「暴民デモ許さず」との声明で運...