じ‐じょ【児女】
1 女の子。 2 子供や女。おんなこども。 3 男の子と女の子。子供たち。子女。
じ‐じょ【次女/二女】
姉妹のうち2番目に生まれた子。
ジプシーおんな【ジプシー女】
《原題、(オランダ)Het zigeunermeisje》ハルスの絵画。カンバスに油彩。笑みを浮かべる女性を素早い筆致で描いた作品。パリ、ルーブル美術館所蔵。
じゃく‐じょ【若女】
男色と女色。じゃくにょ。「—両道を兼ねたる色道者」〈浮・禁短気・二〉
じゅう‐らせつにょ【十羅刹女】
法華経に説かれる10人の羅刹女。初め、人の精気を奪う鬼女であったが、のちに鬼子母神らとともに仏の説法に接し、法華行者を守る神女となった。藍婆(らんば)・毘藍婆(びらんば)・曲歯(こくし)・華歯(...
じゅく‐じょ【熟女】
30歳代から50歳代の、成熟した色気の漂う女性。
じょ【女】
[名] 1 おんな。女性。婦人。また、むすめ。 2 二十八宿の一。北方の第三宿。うるきぼし。女宿。今の水瓶(みずがめ)座中の西部をさす。 [接尾]女性の名や号に付けて用いる。「千代—」「秋色...
じょ【女】
[音]ジョ(ヂョ)(漢) ニョ(呉) ニョウ(慣) [訓]おんな め [学習漢字]1年 〈ジョ〉 1 おんな。「女医・女王・女子・女性・女流/悪女・才女・侍女・淑女・男女・老女」 2 むすめ。...
すあい‐おんな【牙儈女】
江戸時代、元禄・正徳ころ、呉服・小間物類の取り次ぎ販売などをしながら、ひそかに売春もした女。すあい。「淋しき折節めいめい身の上の事を語りし。ひとりは室町の—」〈浮・一代女・五〉
すいよくするおんな【水浴する女】
《原題、(オランダ)Badende vrouw》レンブラントの絵画。カンバスに油彩。縦62センチ、横47センチ。服の裾をたくし上げ、両足を水にひたす女性を描く。モデルは内縁の妻ヘンドリケであると...