にんぎょう‐くい【人形食い】
美貌にばかり目をつけて、相手をえり好みすること。また、その人。めんくい。「秋葉さんは—で居らっしゃるから」〈魯庵・社会百面相〉
ネイバー【NAVER】
韓国の代表的なサーチエンジンの一。NHNコーポレーションが運営。1996年よりサービス開始。動画・ニュース・ブログなどをまとめて検索できる自社開発のロボット型サーチエンジンに加え、利用者の知識や...
ねうし‐おきうま【寝牛起(き)馬】
[連語]牛は伏すのを、馬は立つのを好むということ。人の好みがさまざまであることのたとえ。
のち‐むかし【後昔】
茶摘みの2日目に摘んだ茶葉で製した抹茶の銘。本来、小堀遠州が織部好みの青みを帯びた色の茶を名付けたもの。製茶家では昔から「あとむかし」という。→初昔(はつむかし)
はい‐がい【沛艾】
馬の性質が荒く、はねてあばれること。また、その馬。「きはめて桃尻(ももじり)にして、—の馬を好みしかば」〈徒然・一四五〉
ハイ‐センス
[名・形動]《(和)high+sense》センスが洗練されていること。好みや趣味が高尚であること。また、そのさま。「—なドレス」
ハイラックス【hyrax】
ハイラックス目ハイラックス科の哺乳類の総称。体長30〜60センチ、尾はないか非常に短い。前肢に4指、後肢に3指あり、ひづめをもつ。岩地を好み、草食性。体形・体色などがタヌキに似るのでイワダヌキの...
はげ‐わし【禿鷲】
タカ科の一群の鳥。全長60〜110センチ。多くは頭部に羽毛がなく裸出している。ユーラシア・アフリカ大陸の温・熱帯地方に14種が分布。屍肉(しにく)を好み、草原の掃除屋として知られる。エジプトハゲ...
はで‐ずき【派手好き】
[名・形動]はでな物事を好むこと。また、そのさま。派手好み。「—な性分」
話(はなし)が合(あ)・う
趣味や好みなどが一致して、楽しい話ができる。「彼女と—・って、つい長居をしてしまった」