み‐おも【身重】
妊娠していること。「—のからだ」
み‐ごも・る【身籠もる/妊る】
[動ラ五(四)] 1 妊娠する。はらむ。「妻が—・る」 2 身をひそめて隠れる。「凩(こがらし)や—・る犬の眼に涙/蛾眉」〈俳諧新選〉
みじゅくじ‐もうまくしょう【未熟児網膜症】
低出生体重児の網膜にもろくて弱い新生血管が生じることによって起こる疾患。自然治癒することが多いが、網膜に瘢痕(はんこん)ができ、重症になると網膜剝離を起こす場合がある。妊娠32週未満で出生した極...
み‐もち【身持(ち)】
1 日常の身の処し方。異性との交際についていうことが多い。品行。「—が悪い」 2 妊娠すること。「—になる」「—女」
もくぎょ‐こう【木魚講】
1 葬儀費に充てる目的で、平生から各人が金銭を出し合う講。葬儀の際には、講中の一人が大きな木魚にひもをつけて首からかけて打ち鳴らし、大勢の講中がこれに合わせて念仏を唱え野辺送りをした。 2 妊娠...
モラル‐マジョリティー【Moral Majority】
米国の保守的キリスト教徒の政治団体。妊娠中絶反対・国防力強化などを主張した。1979年創設、1989年解散。 [補説]2004年に創設者がモラルマジョリティー連合として再結成。2007年以降はリ...
や‐ど・る【宿る】
[動ラ五(四)]《「屋取る」の意》 1 旅先で宿をとる。また、一時的にそこに住む。「僧坊に—・る」 2 その場所にとどまる。「葉に夜露が—・る」「健全な精神は健全な肉体に—・る」 3 妊娠する。...
ゆうせいほご‐ほう【優生保護法】
優生学上の見地から不良な子孫の出生を防止し、母体の健康を保護することを目的として、優生手術・人工妊娠中絶・受胎調節の実地指導などについて規定していた法律。昭和23年(1948)施行、平成8年(1...
ゆうはつ‐ぶんべん【誘発分娩】
妊娠42週を経過して出産が始まらない場合(過期妊娠)や胎盤の機能低下が見られる場合などに、陣痛誘発剤などの薬剤や子宮口を開く器具を使用して分娩を誘発させること。
よう【孕】
[音]ヨウ(呉)(漢) [訓]はらむ 妊娠する。はらむ。「孕婦/懐孕・妊孕」