あんぜん‐きょういく【安全教育】
交通事故や地震・火事などの災害から身を守るための知識・習慣を身につけさせる教育。
あんぜん‐ぐつ【安全靴】
着用者の足を保護するため、つま先の部分に金属板を入れて補強したり、滑り止めを備えたりした靴。建設現場や工場内などで使用される。
あんぜん‐けいすう【安全係数】
⇒安全率
あんぜん‐けん【安全圏】
1 危険のない地帯。 2 競技や選挙などで、勝利や当選が確実であるとみられる範囲。「予選通過の—に入る」
あんぜん‐こう【安全光】
⇒暗室ランプ
あんぜん‐こう【安全港】
⇒セーフ‐ハーバー
あんぜん‐こうちゅう【安全鉱柱】
採掘によって陥没や地盤沈下などが生じそうな所を、採掘しないで柱状に残した鉱石。保安鉱柱。
あんぜん‐さく【安全策】
1 危険が起こらないように、あらかじめ考えておく方法。事故や事件、災害などを防ぐための策。「転落防止のための—を講じる」 2 問題が起こらないようにする方法。無難なやり方。「強引な改革はせず、—...
あんぜん‐しきさい【安全色彩】
災害・事故の防止や救急体制のため、使用が決められている色。消火栓の赤色など。
あんぜん‐しゅうかん【安全週間】
工場・工事場・交通機関などで、災害や死傷事故が起こらないように特に注意するために設けられる週間。「交通—」