そくおう‐よびじえいかん【即応予備自衛官】
陸上自衛隊が導入している予備自衛官制度の区分の一つ。普段はそれぞれの職業に従事し、有事の際には自衛官として防衛招集・国民保護等招集・治安招集・災害招集などに応じ、第一線部隊の一員として現職自衛官...
そっけつ‐の‐かん【則闕の官/即闕の官】
《「養老令」職員令の「太政大臣一人、…其の人なければ則ち闕(か)く」から》太政大臣(だいじょうだいじん)の異称。
ぞう【判官】
「じょう(判官)」に同じ。「右近の—なる人の」〈源・藤裏葉〉
ぞう‐かん【贈官】
[名](スル)生前功績のあった人に、死後、朝廷から官職を贈ること。また、その官職。
ぞうけつ‐きかん【造血器官】
血球をつくる器官。胎児の肝臓・脾臓(ひぞう)・骨髄、成人の骨髄など。造血器。造血臓器。
ぞっ‐かん【属官】
1 上役に付き従う官吏。 2 旧制度で、各官庁に所属する判任官の文官。属。
たい‐かん【大官】
位の高い官職。また、その地位にある人。高官。⇔小官。
たい‐かん【退官】
[名](スル)官職をやめること。官吏が職を退くこと。「六〇歳で—する」
たいせつ‐きかん【体節器官】
環形動物で、原則的に体節ごとに一対ずつある腎管。
たいふ‐の‐ほうがん【大夫の判官】
検非違使庁(けびいしちょう)の尉(じょう)(六位相当)で五位に任ぜられた者。大夫の尉。五位の尉。