さく‐てい【策定】
[名](スル)政策や計画をいろいろ考えて決めること。「都市計画を—する」
さしひき‐かんじょう【差引勘定】
[名](スル) 1 貸借を相殺して残りの金額について勘定すること。 2 損得を計算すること。利害・得失などを考え合わせて判断すること。「—すれば安い買い物だ」
さだ‐さだ【定定】
[副]しっかり。たしかに。「—と三度(みたび)同じ声に聞こゆるほど」〈浜松・四〉
さ‐てい【査定】
[名](スル)金額・等級・合否などを調査したうえで決定すること。「税額を—する」「勤務態度を—する」
さぶろく‐きょうてい【三六協定】
⇒時間外協定
さんかかんげん‐てきてい【酸化還元滴定】
酸化還元反応を利用する滴定。酸化剤の溶液に試料を滴定する酸化滴定と、還元剤の溶液を使用する還元滴定の2種類がある。溶液や指示薬の変色、または電気滴定により反応の終結となる当量点を求める。酸化滴定。
さんか‐てきてい【酸化滴定】
⇒酸化還元滴定
さんし‐けんてい【産子検定】
子畜の産肉性・泌乳量等の能力や遺伝的不良形質の出現などを調べ、親畜の良否を判定すること。
さん‐てい【刪定】
[名](スル)語句や文章の悪いところを削って定稿にすること。「慎重に—する」
さん‐てい【算定】
[名](スル)金額・数量などを計算して決めること。「出張費を—する」「—基準」