しはらい‐かんじょう【支払勘定】
簿記で、買掛金・支払手形などの債務を示す勘定の総称。商品の仕入れやサービスの提供を受けるというような通常の営業取引から発生する。買入債務。⇔受取勘定。
しはらい‐さてい【支払査定】
保険会社・共済組合などが客の請求を受け、支払うべき保険金の金額を調査決定すること。
しほん‐かんじょう【資本勘定】
1 簿記で、資本金・資本準備金・利益準備金など資本に属する勘定の総称。 2 国際収支項目のうち、国際間の資本取引によって生じる受け払いの関係を示す勘定。資本収支。
しゃしん‐はんてい【写真判定】
競技、特に競馬・競輪などで、スリットカメラで撮影した写真を用いて勝負の判定をすること。
しゅうしょく‐きょうてい【就職協定】
大学・短大などの新卒者採用開始時期など、学生の就職に関する学校・企業間の取り決め。 [補説]昭和28年(1953)に文部省(現文部科学省)主催の「就職問題懇談会」で学生の推薦開始日を申し合わせた...
しゅう‐てい【修定】
[名](スル)書物の字句などを修正し校定すること。「別本に照らし、—する」
しゅっしょうぜん‐おやこかんてい【出生前親子鑑定】
羊水や妊婦の血液に含まれる胎児のDNAを調べることで、子供が生まれる前に遺伝上の父親を特定すること。
しゅつ‐じょう【出定】
仏語。禅定(ぜんじょう)から、もとの平常の状態にもどること。⇔入定。
しょう‐じょう【正定】
仏語。八正道の一。正しい瞑想(めいそう)。正しい禅定(ぜんじょう)。精神を統一して心を安定させ、迷いのない清浄な境地に入ること。
しょうひん‐かんじょう【商品勘定】
簿記で、商品の仕入れ・売上を処理する勘定。仕入れを借方に、売上を貸方に記入する。貸方には原価で記入する方法と売価で記入する方法とがある。