りょうしか‐ビットすう【量子化ビット数】
《quantization bit rate》アナログ信号をデジタル信号に変換する際、信号の振幅の大きさを何段階で表すかを示した値。8ビットで256段階、16ビットで65536段階の表現が可能と...
りょうしん‐てき【良心的】
[形動]良心に従って誠実に事を行うさま。「—な応対」
りん‐が【臨画】
手本の絵を忠実に模写すること。また、その絵。
りんご‐あめ【林檎飴】
生のリンゴの実に飴をからめた菓子。
れきし‐ものがたり【歴史物語】
1 歴史的事実を題材にした小説的作品。 2 平安中期以後、歴史的事実に取材し、仮名文で物語ふうに書かれた歴史書の総称。「栄花物語」「大鏡」「今鏡」「水鏡」「増鏡」など。
れん【廉】
[名・形動] 1 値が安いこと。また、そのさま。安価。廉価。「治療代の案外—なのを喜んだ」〈漱石・門〉 2 心が清らかで欲が少ないこと。また、そのさま。「これを避けて用ゐざる事は、実に—なりとや...
れんあい‐もうそう【恋愛妄想】
事実に反して、自分が特定の相手に愛されていると強く確信する妄想。ストーカー行為の原因となることがある。被愛妄想。→エロトマニア →クレランボー症候群 [補説]性欲が異常に亢進(こうしん)する色情...
ろぼうのいし【路傍の石】
山本有三の小説。昭和12〜15年(1937〜1940)発表。官憲の干渉により中絶、未完。逆境にある少年愛川吾一が、誠実に生きていく姿を描く。 田坂具隆監督による映画の題名。出演、片山明彦、滝...
ロワイヤル【(フランス)royale】
卵とブイヨンを合わせて蒸し、卵豆腐のように固めたもの。トマトやグリンピースなどで色づけしたものもある。スープの浮き実に用いる。
ろん‐さん【論賛】
[名](スル) 1 人の徳行や業績などを論じたたえること。 2 史伝の終わりに著者が書き記した史実に対する論評。