エフ‐シー‐オー‐イー【FCoE】
《fibre channel over ethernet》イーサネット上にファイバーチャネル(FC)のプロトコルを転送するための技術。SANなどの大容量の記憶装置を接続するネットワークで用いられ...
エム‐エス‐エス【MSS】
《mass storage system》コンピューターの大容量記憶装置。磁気テープを用いたもので、データの読み書きは低速だが大量のデータを保管できる。大規模なサーバーのバックアップや大量のデー...
エムピー‐コンデンサー【MPコンデンサー】
誘導体に金属を蒸着した紙を用いたコンデンサー。シリコン油などを含浸させ、重ねて巻き込んだもの。絶縁破壊が生じると紙に穴があき、蒸着した金属が蒸散して瞬時に絶縁を自己回復する作用をもつ。ペーパーコ...
エルティーイー‐アドバンスト【LTEアドバンスト】
《LTE-Advanced》携帯電話の高速データ通信の規格の一。2012年、国際電気通信連合(ITU)により第四世代移動通信システム(4G)の通信規格としてWiMAX2とともに承認された。設備面...
エー‐ディー‐アイ【ADI】
《acceptable daily intake》人がある物質を生涯にわたって毎日摂取し続けても健康に悪影響が出ないと推定される、一日当たりの摂取量。残留農薬や食品添加物などの慢性的なリスクの評...
エー‐ディー‐エス‐エル【ADSL】
《asymmetric digital subscriber line》データの圧縮技術などを使って、既存の電話用銅線ケーブルの伝送速度の高速化と大容量化を図る技術。音声伝送より高い周波数帯域を...
おお‐さじ【大匙】
1 大形のさじ。 2 調理用計量スプーンの一。少量の調味料・粉類の計量に用いる。ふつう、容量はすりきり1杯15ミリリットル。
おおぞら
昭和59年(1984)2月に打ち上げられた科学衛星EXOS-C(エクソスシー)の愛称。宇宙科学研究所(現JAXA(ジャクサ))が開発。1982年から1985年にかけて実施された中層大気に関する国...
おお‐びん【大瓶】
大型の瓶。ビール瓶では、容量633ミリリットルのものをいう。
オブジェクト‐ストレージ【object storage】
コンピューターにおけるデータ管理方式の一つ。ディレクトリーなどの階層構造でなく、固有のURIとメタデータを付与したオブジェクト単位で管理する。大量のデータ管理に向き、容量の変更をしやすいという利...