しゅう‐じょく【就褥】
[名](スル) 1 寝床に入って寝ること。「部屋へ下りて—いたせ」〈逍遥訳・自由太刀余波鋭鋒〉 2 病気で床についていること。
しゅうちゃくえきさつじんじけん【終着駅殺人事件】
《「終着駅」は「ターミナル」とも読む》西村京太郎の長編推理小説。寝台特急ゆうづる7号で故郷へ向かう同窓生たちを襲った連続殺人事件の顛末を描く。十津川警部シリーズ。昭和55年(1980)刊行。翌年...
シュエターリャウン‐パゴダ【Shwethalyaung Pagoda】
ミャンマー南部の古都バゴーにある仏教寺院。市街西部に位置する。10世紀末、モン族のミガディパ王により建立。全長55メートルの巨大な寝釈迦仏があることで知られる。シュエターリャウンパヤー。
しゅく【宿】
[音]シュク(漢) スク(呉) [訓]やど やどる やどす [学習漢字]3年 〈シュク〉 1 一時的に寝泊まりする所。やど。「宿駅/下宿・旅宿」 2 寝泊まりする。やどる。「宿舎・宿直・宿泊/...
しゅく‐ちょう【宿鳥】
寝ている鳥。ねぐらの鳥。〈日葡〉
しゅ‐びん【溲瓶】
《唐音》「しびん(溲瓶)」に同じ。「寝室中に—を備えて」〈村田文夫・西洋聞見録〉
シュラーフザック【(ドイツ)Schlafsack】
寝袋。スリーピングバッグ。シュラーフ。
春眠(しゅんみん)暁(あかつき)を覚(おぼ)えず
《孟浩然「春暁」から》春の夜はまことに眠り心地がいいので、朝が来たことにも気付かず、つい寝過ごしてしまう。
しょ【所】
[音]ショ(呉) [訓]ところ [学習漢字]3年 〈ショ〉 1 何かが行われるところ。何かがあるところ。場所。地点。箇所。「急所・居所・近所・死所・地所・住所・寝所・随所・短所・長所・屯所・配...
しょう【床】
[常用漢字] [音]ショウ(シャウ)(呉) [訓]とこ ゆか 〈ショウ〉 1 寝どこ。寝台。「臥床(がしょう)・起床・就床・病床・臨床」 2 腰かけ。「床几(しょうぎ)」 3 苗どこ。「温床」...