たい‐たい【対対】
互いに優劣がつけられないこと。五分五分。「合戦は—とは申せども」〈三河物語・一〉
たい‐だん【対談】
[名](スル)向かい合って話し合うこと。また、ある事柄について二人で話し合うこと。対話。「政治改革をテーマに—する」→鼎談(ていだん)
たい‐ち【対地】
空中から地上に、また海上から陸地に対すること。「—攻撃」
たい‐ち【対置】
[名](スル)二つの物事を対照させるようにおくこと。向き合うように据えること。「東西に塔を—させる」
たいち‐せいしきどう【対地静止軌道】
⇒静止軌道
たいち‐そくど【対地速度】
航空機の、地面に対する速度。→対気速度
たいち‐どうききどう【対地同期軌道】
⇒同期軌道
たいち‐ほうでん【対地放電】
落雷のこと。雷雲と地面の間に放電が起こること。→雲放電
たい‐ちゅう【対中】
中国に対すること。「—貿易」
たいちょう‐かく【対頂角】
二つの直線が交わってできる四つの角のうち、互いに向かい合っている角。