し‐ふ【師傅】
1 太師と太傅。帝王を助ける高官。 2 貴人の子弟を養育し教え導く役の人。もりやく。
しゃく‐ぶく【折伏】
[名](スル)《「じゃくぶく」とも》 1 仏語。悪人・悪法を打ち砕き、迷いを覚まさせること。摂受(しょうじゅ)と共に衆生を仏法に導く手段。「邪教の徒を—する」 2 転じて、執拗に説得して相手を自...
しゅうでん‐し【集電子】
交流電動機などの回転軸に取り付け、外部から回転コイルに、または回転コイルから外部に電流を導く、絶縁した真鍮(しんちゅう)または鉄の金属環。スリップリング。
しゅじょう‐さいど【衆生済度】
仏語。迷いの苦しみから衆生を救って、悟りの世界に渡し導くこと。
しゅっせ‐の‐ほんがい【出世の本懐】
釈迦がこの世に生まれ出た真の目的。衆生(しゅじょう)を救済し悟りに導くこととされる。
シュテルンゲルラッハ‐の‐じっけん【シュテルンゲルラッハの実験】
1922年、ドイツのオットー=シュテルンとワルター=ゲルラッハが銀の原子線を用いて行った実験。加熱して蒸発させた銀粒子のビームに垂直な方向に磁場をかけると、ビームが2本に分かれることを示した。こ...
しゅ‐どう【主導】
[名](スル)中心となって他を導くこと。「若手が大会の運営を—する」
しょう‐きょ【消去】
[名](スル) 1 消えてなくなること。また、消してなくすこと。「不安が—する」「録画を—する」 2 数学で、いくつかの未知数を含むいくつかの方程式から、未知数の数を減らすために、特定の未知数を...
しょう‐しゅ【唱首】
まっ先に言い出すこと。また、先頭に立って人々を教え導く人。首唱者。「されば我この新教を用い、国人の—となるか」〈中村訳・自由之理〉
しょう‐じゅ【摂受】
仏語。衆生(しゅじょう)の善を受け入れ、収めとって導くこと。→折伏(しゃくぶく)