アップサイクル【upcycle】
廃物をそのまま再利用するのではなく、商品としての価値を高めるような加工を行うこと。古布や廃材を用いて、しゃれた小物を作るなど。→リサイクル
いい‐かげん【好い加減】
[形動][文][ナリ] 1 仕事を最後までやり遂げずに途中で投げ出すさま。投げやり。おざなり。無責任。「—なやり方」「—な人」 →出鱈目(でたらめ)[用法] 2 相当な程度に達しているので、ほ...
おお‐もの【大物】
1 大きな形のもの。また、価値のあるもの。「—を釣り上げる」⇔小物(こもの)。 2 その方面で大きな勢力・影響力をもっている人物。また、器量の大きい、すぐれた人物。「財界の—」「—の相」⇔小物。
おび‐いた【帯板】
1 帯状の板・鉄板など。 2 女性が帯を締めるとき、前側の帯の間に入れて形を整えるための板状の小物。前板。
かけ‐すずり【懸け硯/掛け硯】
掛け子のある硯箱。掛け子には硯・墨・水入れなどを入れ、その下の引き出しには小物などを入れる。かけすずりばこ。
ガジェット【gadget】
《「ギャジット」「ガゼット」とも》 1 ちょっとした小物。気のきいた小道具。 2 アプリケーションソフトやデスクトップ上で動作する小規模なソフトウエア。デスクトップ上に表示できる時計やカレンダー...
き‐くず・す【着崩す】
[動サ五(四)] 1 衣類を、これ以上着られないというほどに着古す。 2 粋な感じを出すために、装いの一部をわざと乱す。着物や帯をゆるく着付けたり、フォーマルスーツにカジュアルな小物を合わせたり...
くさ‐だい【草代】
1 江戸時代の小物成(こものなり)の一。原野などでまぐさを刈り取る者に納めさせたもの。米納のものを草役米(くさやくまい)、銭納のものを草役永といった。 2 他村や他人の土地でまぐさなどを刈り取る...
くさ‐ねんぐ【草年貢】
江戸時代の小物成(こものなり)の一。採草する原野の面積に応じて、米または金銭を納めさせた。野年貢。
グローブ‐ボックス【glove box】
1 放射性物質や有害物質を取り扱うための小型密閉フード。前面がガラス張りで内部が見える。ゴム手袋が取り付けられており、これにより内部の操作を行う。 2 自動車のダッシュボードについている小物入れ。