お‐ばね【尾羽】
鳥の尾骨から生えている羽。
お‐ひれ【尾鰭】
1 魚の尾とひれ。おびれ。 2 本体以外につけ加わった余分なもの。「話に—がつく」
尾鰭(おひれ)が付(つ)・く
話が伝わる間に実際にないことが付け加わって大げさになる。「うわさに—・く」
尾鰭(おひれ)を付(つ)・ける
実際にないことを付け加えて話を大げさにする。「ささいなことに—・けて言う」
お‐びれ【尾鰭】
《「おひれ」とも》魚類の体の後端にあるひれ。
お‐ぶくろ【尾袋】
1 唐鞍(からくら)の付属具の一。馬の尾を包むのに用いる袋。 2 鷹(たか)の尾を傷めぬようにかける生絹(すずし)の袋。
おぶち‐ぬま【尾駮沼】
青森県下北半島の付け根の部分にある海跡湖。小川原湖(おがわらこ)湖沼群の最北端にある。面積3.6平方キロメートル。
おまき‐ざる【尾巻猿】
霊長目オマキザル科オマキザル属の猿の総称。体長32〜56センチで、尾の長さも同じくらいある。樹上で暮らし、尾の先が巻くが、尾だけでぶら下がることはできない。南アメリカと中央アメリカの一部に分布。...
おわせ【尾鷲】
三重県南部の市。熊野灘(くまのなだ)に面し、遠洋漁業の基地。林業も盛んで尾鷲檜(ひのき)が有名。多雨地帯。人口2.0万(2010)。
おわせ‐し【尾鷲市】
⇒尾鷲