じ‐とう【自盗】
自らの金品を隠して、他人に盗まれたと届け出ること。
じどうしゃじゅうりょう‐ぜい【自動車重量税】
自動車の重量に応じて課される国税。昭和46年(1971)自動車重量税法により創設。車検または使用の届け出に際し、納付する。一部が道路特定財源の自動車重量譲与税として地方に譲与され、道路関係の費用...
じゅうたくしゅくはくじぎょう‐ほう【住宅宿泊事業法】
民泊事業について定めた法律。自宅の一部や別荘・マンションの空室などを用いた宿泊サービスについて規定する。事業者は都道府県知事などに届け出たうえで、年間180日を限度に客を泊まらせることができる。...
じゅうようぶんかてき‐けいかん【重要文化的景観】
文化的景観の中でも特に重要であるとして、国が選定する文化財。文化財保護法に基づいて選定・保護され、景観に変化を及ぼす行為については文化庁に届け出なければならない。 [補説]選定地一覧(72件、令...
じょけん‐はんけつ【除権判決】
公示催告手続きにおいて、一定期日までに権利または請求の届け出がないとき、催告申立人の利益になるように権利関係を変更する判決。手形・株券など有価証券を紛失したとき、その証券を無効と宣言する判決など。
じょ‐せき【除斥】
[名](スル) 1 取り除くこと。除外すること。「及ぶ可く限り其弊害を—するにあり」〈利光鶴松・政党評判記〉 2 裁判官・裁判所書記官などが、事件やその当事者と特殊な関係にある場合に、裁判の公正...
せいじしきん‐きせいほう【政治資金規正法】
政治団体の届け出、政治資金の収支の公開および授受の規正などを定めることによって、政党その他の政治団体や公職の候補者の政治活動の公明と公正を確保することを目的とする法律。昭和23年(1948)施行...
せいじしきん‐だんたい【政治資金団体】
政党に資金援助を行うために政党が設立する団体。1政党につき1団体のみ設置でき、企業献金を受け取ることができる。政治資金規正法に基づく届け出が必要。→資金管理団体 [補説]主な政党の政治資金団体は...
せんしんいりょう‐とくやく【先進医療特約】
生命保険における特約の一つ。厚生労働大臣が認可する先進医療に該当する医療技術により、届け出がなされている医療機関で治療を受けた場合、給付金が支払われる。
ぜんすうはあく‐しっかん【全数把握疾患】
感染症予防法により、患者あるいは疑似症患者・保菌者を診断した医師から保健所への届け出が義務づけられている感染症。エボラ出血熱・結核・コレラ・A型肝炎・風疹など、同法による1類〜4類感染症と5類感...