ウィンブルドン‐げんしょう【ウィンブルドン現象】
市場経済で、自由競争によって参入してきた外国企業に国内企業が淘汰されたり買収されたりすること。ウィンブルドンテニス大会で世界中から強い選手が参加するようになった結果、1970年代以降、地元イギリ...
ウォール‐がい【ウォール街】
《Wall Street》米国ニューヨーク市マンハッタン区南端の一区画。世界の金融・証券市場の中心地の一。大銀行・証券取引所・証券会社などが集中。米国の金融・証券市場の通称となっている。ウォール...
うお‐いちば【魚市場】
生鮮魚介類を売買するために開かれる市場。魚河岸(うおがし)。うおいち。
うお‐がし【魚河岸】
1 魚市場のある河岸。また、魚市場。 2 東京の築地(つきじ)にあった中央卸売市場の通称。古くは江戸時代初期から大正12年(1923)まであった日本橋付近の魚市場をいった。
ウオーターカント【De Waterkant】
スリナムの首都パラマリボにある通り。スリナム川に平行して東西に延びる。独立広場や中央市場のほか、オランダ植民地時代の街並みが最もよく保存された地区として知られる。2002年に周辺の旧市街一帯が「...
うけ‐かぶ【受(け)株】
株式市場で、買い手が受渡期日に約定の株券を受け取ること。また、その株券。
うさ【宇佐】
大分県北部の市。宇佐神宮がある。そうめんを産する長洲(ながす)は港町、本願寺別院のある四日市(よっかいち)は市場町として発達。古くは「菟狭」とも書いた。人口5.9万(2010)。
うら‐しゅん【裏旬】
(多く食用魚についていう)世間でいう旬には外れているが、その魚の味がまたよくなる時期。市場への出荷量が多くはないがおいしい時期。春夏の鮎に対する秋の落ち鮎、秋の鮭に対する初夏の時知らずなど。
うり‐オペレーション【売(り)オペレーション】
金融市場が資金供給量過多のときに調整を図るため、中央銀行(日本では日本銀行)が手持ちの国債や手形などを金融機関に売却して市場の資金を吸い上げること。通貨が中央銀行に還流して金融は引き締まり、イン...
うり‐きり【売(り)切り】
1 (ある期間の中で)売り切ること。売り尽くすこと。「本日—の新鮮素材」 2 (順次追加課金される販売方法に対して)商品を一回の課金で売り渡すこと。「—アプリ」 3 債券市場で、買い戻し条件の付...