ます【鱒】
《原題、(ドイツ)Die Forelle》シューベルトの作品。 歌曲。1817年作曲。変ニ長調。作詞はC=F=D=シューバルトによる。漁師が魚を釣り上げる様子を描いたもの。 ピアノ五重奏曲。...
ますいか‐い【麻酔科医】
麻酔科を専門とする医師。麻酔医。
マスター【master】
[名](スル) 1 師匠。親方。 2 集団の責任者。長。「バンド—」「コンサート—」 3 経営者。主人。特に、バー・喫茶店などの主人、または支配人。 4 学位の一。修士。 5 物事に熟達すること...
ますら‐お【益荒男/丈夫】
1 りっぱな男。勇気のある強い男。ますらたけお。ますらおのこ。⇔手弱女(たおやめ)。「屈せずして待つが—の事なりと言う」〈鴎外訳・即興詩人〉 2 武人。兵士。「大伴(おほとも)の氏と名に負へる—...
またぎ
東北・北越、特に秋田地方の山間に住む猟師の一団。狩猟中は山言葉を使い、頭目の指揮下に古来の伝統を守って生活する。まとぎ。やまだち。
まだら‐か【斑か】
[形動ナリ]まだらのはっきり分かれて見えるさま。「霞、低岫の紅を—にし、池、汎煙の翠りを暎にす」〈大慈恩寺三蔵法師伝承徳三年点〉
まち‐いしゃ【町医者】
1 個人で開業している医者。開業医。 2 江戸時代、御殿医などに対して、市中で開業していた医者。町医師。
まち‐え【町絵】
町絵師によって描かれた絵。
まち‐えし【町絵師】
近世、幕府・諸大名などに召し抱えられていた御用絵師に対して、町にあって絵をかくことを職業とした絵師。
まつい‐げんすい【松井源水】
大道芸人・香具師(やし)。元祖玄長は越中の薬売り。延宝・天和(1673〜1684)のころ、4世源水が江戸に出て以来、代々浅草を本拠に居合い抜き・曲独楽(きょくごま)などを行いながら歯薬などを販売した。