カメリア【(ラテン)Camellia】
ツバキ科カメリア属(ツバキ属)の植物の総称。ツバキの木をヨーロッパに持ち帰った宣教師カメル(G.J.Camellus)にちなむ。
かやば‐ちょう【茅場町】
東京都中央区の地名。江戸時代には薬師堂の縁日の植木市で知られた。現在は証券会社が多い。日本橋茅場町。
かよい‐げいこ【通い稽古】
1 先生・師匠の所に通って学ぶこと。 2 先生・師匠が弟子の所に通って教えること。出稽古。
から‐いた【空板】
1 見台(けんだい)の異称。 2 講釈師の前座が客寄せのために、張り扇で見台をたたくこと。また、その前座の講釈師。
か‐らく【花洛/華洛】
花の都。特に、京都。京師(けいし)。「—は宇治より北にあたりて」〈十訓抄・一〉
からくり‐まと【絡繰り的】
矢が的に当たると、的がひっくり返ってさまざまな人形が現れる仕掛け。祭礼などに、香具師(やし)が設けた。
カリエール‐ひろば【カリエール広場】
《Place de la Carrière》フランス北東部、グラン‐エスト地方、ムルト‐エ‐モーゼル県の都市ナンシーの中心部にある広場。18世紀中頃、ルイ15世の義父スタニスワフ=レシチニスキー...
かり‐そめ【仮初め/苟且】
[名・形動] 1 一時的なこと。また、そのさま。「—の恋」 2 ちょっとしたこと。ふとしたこと。また、そのさま。「—の病」 3 いいかげんなこと。また、そのさま。「師の恩を—にしてはいけない」
かりゅうど【狩人/猟人】
《「かりびと」の音変化》狩猟を職とする人。猟師。かりうど。《季 冬》
カルチャー‐ツアー
《(和)culture+tour》歴史・美術・音楽などをテーマに、その道の専門家が講師として同行するパック旅行。