アウトサイダー【outsider】
1 集団・組織の外部の人。部外者。⇔インサイダー。 2 社会常識の枠にはまらない独自の思想の持ち主。⇔インサイダー。 3 《「アウトサイダー組合」の略》法律上、労働組合とは認められない組合。法外...
余(あま)りと言(い)えば
程度がひどいさま。常識を超えてひどく。あまりにも。「—厳しい仕打ち」
あん‐がい【案外】
[名・形動] 1 予想が外れること。思いがけないこと。また、そのさま。思いのほか。副詞的にも用いる。「彼女には—な一面がある」「—よくできた」 2 非常識で無礼なこと。また、そのさま。「—なる素...
いう‐ところ‐の【謂う所の】
[連語]《「所謂」の訓読から》世に言う。いわゆる。「それは—異端である」「—常識とは何か」
色(いろ)は思案(しあん)の外(ほか)
男女間の恋情というものは常識では判断しきれないということ。恋は思案の外。
うきよ‐ばなれ【浮世離れ】
[名](スル)俗世間のことに無関心なこと。また、考え方や生き方が世間一般の常識とかけ離れていること。「—した暮らし」
うちゅう‐じん【宇宙人】
1 SFなどで、地球以外の天体に生存すると想定した人間に似た生命体。 →知的生命 2 比喩的に、常識とはかけ離れた言動をする人。何を考えているかわからない人。
エスノメソドロジー【ethnomethodology】
現代社会学の方法論の一。社会秩序の自明性や基盤が、日常生活の常識的な合理性によることを、事例研究や会話分析などの手法で究明しようとするもの。1960年代に、米国のガーフィンケルらが提唱。
エム‐エム‐エル‐ユー【MMLU】
《massive multitask language understanding》人工知能の大規模言語モデルの能力を評価するベンチマークテストの一。さまざまな難易度の四択問題で構成され、人文科...
かい‐さく【怪作】
常識にとらわれない、怪しげで不思議な作品。