じょう‐じょう【常常】
ふだん。つねづね。
じょう‐じょう【常情】
人間として普通の感情。「慎む心になるが—であろう」〈紅葉・二人女房〉
常常(じょうじょう)綺羅(きら)の晴(は)れ着(ぎ)なし
ふだん、着飾っているために、いざというときに着る晴れ着がない。
じょう‐じん【常人】
才能や考え方などが普通の人。並みの人。じょうにん。「—には理解し難い」
じょう‐にん【常人】
⇒じょうじん(常人)
じょうじん‐たいほ【常人逮捕】
現行犯に限り、警察官等以外の普通の人でも犯人を逮捕できること。私人逮捕。
じょう‐すう【常数】
1 きまった数量。一定の数。 2 「定数(ていすう)」に同じ。
じょうせい‐だき【常清滝】
広島県北部、三次(みよし)市作木(さくぎ)町にある滝。江(ごう)川の支流作木川の支流の断崖にかかり、高さ126メートルの名瀑(めいばく)。滝は3段からなり、上から下に荒波の滝(36メートル)、白...
じょう‐せつ【常設】
[名](スル)時期を限らず、いつも設けておくこと。また、いつも設けてあること。「—の委員会」「—されている展示場」
じょうせつ‐かん【常設館】
映画や演劇などを常に上映・興行している施設。「洋画の—」