へい‐せい【平性】
東洋医学で、温熱性・寒涼性のどちらでもないこと。
へいせい【平成】
《「春秋左氏伝」文公一八年、あるいは「書経」大禹謨、「史記」五帝紀にみえる「地平かにして天成る」「内(うち)平かにして外成る」から》わが国の、1989年1月8日から2019年4月30日までの年号...
へい‐せい【平静】
[名・形動] 1 世間がおだやかで静かなこと。また、そのさま。「—な生活に戻る」 2 態度・気持ちが落ち着いていること。また、そのさま。「—を装う」 [派生]へいせいさ[名]
へいせい‐おんがくだいがく【平成音楽大学】
熊本県上益城(かみましき)郡御船(みふね)町にある私立大学。平成13年(2001)の開設。音楽学部の単科大学。
へいせい‐けんきゅうかい【平成研究会】
自由民主党の派閥の一。平成8年(1996)に経世会から改称(一時、平成政治研究会と呼称)。党内最大派閥だったが、小泉純一郎内閣時にその座を清和政治研究会に奪われた。 [補説]平成研究会の系譜:(...
へいせいこくさい‐だいがく【平成国際大学】
埼玉県加須(かぞ)市にある私立大学。平成8年(1996)に開学した、法学部の単科大学。
へいせい‐しんざん【平成新山】
島原半島中央部にある山。標高1483メートル。雲仙岳の最高峰で、平成2年(1990)から平成8年(1996)にかけて起こった大規模な噴火により形成。 [補説]平成2年(1990)11月から継続し...
へいせい‐ネオナショナリズム【平成ネオナショナリズム】
⇒ネオナショナリズム2
へいせい‐の‐だいがっぺい【平成の大合併】
平成11年(1999)から政府主導で行われた市町村合併。自治体を広域化することによって行財政基盤を強化し、地方分権の推進に対応することなどを目的とする。平成17年(2005)前後に最も多く合併が...
へいせん‐じ【平泉寺】
福井県勝山市にあった天台宗の寺。山号は霊応山。養老元年(717)泰澄の創建という。白山信仰を背景に修験道場として栄えたが、明治初期の神仏分離により白山神社となった。